中古住宅が、住まいの在り方を変える。

私たちの家に対する想い

1日の1/3以上を過ごす場所。
それはまさに人生そのもの。

家の購入を検討される時とは?
家族が増えたとき?子供が独立して住みやすい家にしたいとき?または住むエリアを変えるときなどなど、人生に変化が起こるときではないでしょうか?そして、その家には家族との団欒があり、食事があり、休息があり、、、。生活というのは日々の積み重ね、そしてそれこそが人生なのかもしれません。「いい人生」のためには「暮らしの質」が大きな影響を及ぼすのかもしれません。

家を建てることで
暮らしの質が下がらないように。

つまり、家を買うことで金銭面など「暮らしの質」が下がってしまうようであれば、それは「いい人生」とは言えません。自分たちに合った暮らし方、そのための「家の購入」を検討しなければいけません。
しかしながら、家の購入はほとんどの方が初めてです。何がムダで何が必要なのか、賢い買い物がしづらいのが現状です。

今は中古住宅に暮らすことを
国が勧めています。

「経済発展のためにモノをどんどん造ろう!」という高度成長期には、核家族化が進み、団地などの集合住宅はじめ、どんどん住まいが作られました。そのため現代では、永く住まないことを前提とした家も増えるとともに、空き家も社会問題になっています。そのため、国は中古住宅や長期優良住宅の普及に力を入れ、いい家に永く住む、親子でも住み継いでいけるよう、税制優遇や補助金などが受けられるようにしています。

中古住宅でも新築同様の
見た目と高性能が。

中古住宅と新築を比較して気になるのは、設備はもちろん、耐震や断熱などの家の性能です。見た目が気になるキッチンや浴室、トイレや洗面などはリフォームで新しくなることがイメージできますが、構造や骨組みに関わる耐震や断熱、間取りの変更までも可能となっているのです。中古住宅でも、省エネ住宅は夢ではありません。

教育環境や利便性。
希望のエリアに手が届くかも。

中古住宅の場合、新築では諦めていた、憧れのエリアに手が届くこともあります。お子様の教育や生活の利便性、リセールを考慮した場合の土地の価値など、エリアの環境には暮らし左右する要素が盛りだくさん!住居がリフォームでキレイにできるのであれば、お好きなエリアで探しちゃう!なんて選択も!

中古住宅って結構アリなんです。

見た目はキレイになる。耐震や断熱といった性能も確保できる。憧れのエリアに手が届くかも。それで価格は適正価格。実は中古住宅っていい点が
多いんです。もちろん、何が何でも新築でなければ!という方もいらっしゃると思います。大事なのは、家の購入における優先順位をはっきりさせるということ。あなたのこだわるべきポイントがなんでしょう?ぜひ満足の家づくりを!